お米の食味ランキング「特A」受賞地区
お米の食味ランキングとは、(財)日本穀物検定協会が毎年全国のお米を産地銘柄別に審査・評価している「お米の通信簿」ともいえるランキングです。色・形・大きさ等の見た目で評価される等級とは違い、審査員の方々が実際に試食して「外観・香り・味・粘り・硬さ」等を審査し、「特A・A・A´・B・B´」と5段階で評価します。
その中で全国でも数少ない「特A」ランクを宮城県北ひとめぼれは連続で受賞しています。
(全国125産地銘柄中「特A」ランクは20産地銘柄ほどです、その中で連続して受賞しているのは魚沼産コシヒカリを含むわずか7産地銘柄ほどです)
第35回日本農業大賞受賞地区
日本農業大賞とは、JAとNHKが主催し、日本農業の確立を目指して意欲的に経営や技術の改革・発展に取り組み、地域社会の発展に貢献している農業者や団体に与えられる賞です。宮城県登米市は、特別栽培米の日本一の生産地となっており、その技術普及や栽培面積の拡大に大きな役割を果たしたJAみやぎ登米稲作部会連絡協議会の取り組みが評価され日本農業大賞を受賞しました。
(宮城県登米市は栽培面積の約7割ほどで人や環境にやさしい特別栽培米・環境保全米等を栽培しています)
宮城登米産ひとめぼれが美味しい理由
美味しいお米が出来る条件は、きれいな水が流れていることと、昼と夜の気温の差が大きいことと言われています。「宮城県登米市」は、稲穂が出る時期の気温が高すぎず、昼と夜の気温の差が大きいので、美味しいお米を育てるのに最適な気候条件に恵まれています。
さらに登米平野を挟むように北上川と迫川が流れており、豊富な水資源にも恵まれています。
(後藤農産の田んぼは登米市内でも特に「美味しいお米がとれる」と言われている北上川水系にあります)
ひとめぼれはコシヒカリにも負けない美味しいお米
ひとめぼれは平成3年宮城県古川試験場でコシヒカリを品種改良し誕生しました。食べた美味しさに一目惚れしていただき、皆様に愛されるお米にしていきたいという願いが込められたことから「ひとめぼれ」と名付けられました。
粘り・ツヤ・甘み・香りのバランスが良く、色々な料理にあうオールマイティなお米です。
炊きたてはもちろん、冷めてもおいしい食味ともちもちした食感があり、おにぎりやお弁当でもおいしく召し上がれます。
本物のひとめぼれには本物の美味しさと安心があります
「美味しいお米は土作りから」自家製有機肥料をふんだんに使い農薬・化学肥料の使用を極力抑えた、人や環境にやさしい環境保全型農業に取り組んでいます。「答えは田んぼが教えてくれる」が口癖、農業歴50年のプロ中のプロが手塩に掛けて栽培しています。
「お米は生鮮食品と同じ」と考え、新米時の鮮度を保つために低温倉庫で保管・管理し、発送直前に精米しています。
「農家から直送」お客様に美味しいお米をお届けできる様、生産者自らが責任をもって販売しています。
是非 農家直送の美味しさをご賞味下さい!
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